アセットパートナーズ・大石マンション管理士事務所

政策・法令・ガイドライン

管理組合理事会のための2026年法改正対応ガイドブック 第7回 管理不全専有部分・財産管理制度への対応―ゴミ屋敷・放置住戸を管理組合は動けるか―

「管理不全専有部分」問題の深刻化高齢化や孤立化が進む現代のマンションでは、特定の住戸が著しく荒廃するケース(いわゆるゴミ屋敷化)や、区分所有者が施設入居・死亡等によって長期間不在となり、放置状態になった住戸の問題が増えています。こうした「管...
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管理組合理事会のための2026年法改正対応ガイドブック 第6回 建替え・マンション再生の新ルール ―老朽マンションに現実的な「出口」を―

建替えが進まない現状老朽化が進んでいるにもかかわらず、建替えが実現したマンションは全国で累計わずか282件程度(国土交通省調べ)に過ぎません。その最大の壁が「各5分の4以上」という建替え決議の高い多数決要件でした。耐震性に問題があっても、1...
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管理組合理事会のための2026年法改正対応ガイドブック 第5回 国内管理人制度の創設 ―海外在住オーナー増加時代の新たなルール―

国際化するマンション所有近年、日本のマンション市場の国際化が急速に進んでいます。東京や大阪をはじめとする都市部では、海外投資家や在外邦人が区分所有権を取得するケースが増加しており、区分所有者の中に「国内に住んでいない人」が含まれるマンション...
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管理組合理事会のための2026年法改正対応ガイドブック 第4回 共用部分変更決議の要件緩和―バリアフリー化・修繕が進めやすくなった―

共用部分の変更とはエレベーターの設置、スロープの整備、外壁の大規模改修、共用廊下の拡幅――こうした共用部分の「形状または効用の著しい変更」を伴う工事は、従来の区分所有法では「特別決議事項」として、区分所有者総数・議決権総数の各4分の3以上の...
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管理組合理事会のための法改正対応ガイドブック 第3回 所在不明区分所有者の除外制度―決議の「見えない壁」を取り除く新しい仕組み―

所在不明問題の深刻化相続が繰り返されて住所が把握できなくなった区分所有者、海外へ移住したまま連絡が取れなくなったオーナー、長年管理費を滞納したまま行方不明になった方――。全国のマンションで、こうした「所在等不明区分所有者」の問題が深刻化して...
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管理組合理事会のための法改正対応ガイドブック 第2回 総会の定足数・決議要件はどう変わったか―出席者ベースの多数決で意思決定が迅速化―

これまでの問題点マンションの総会では、修繕積立金の値上げや大規模修繕の実施、管理規約の改正など、住民生活に直結する重要事項が議決されます。しかしこれまでの区分所有法では、特別決議(規約の変更や共用部分の重大な変更)について「区分所有者総数お...
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【売却vs賃貸】相続した戸建て、売るべき?貸すべき?判断基準となる「3つの数字」

「売るか貸すか」―感情で迷う前に、まずは数字で「モノサシ」を作りましょう。マンション管理というテーマからは離れますが・・相続した不動産をどうすべきか。多くの方が「愛着があるから貸したい」という思いと、「管理が大変そうだから売りたい」という現...
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【実家じまい】「空き家」にしておくと固定資産税が6倍になるリスクも

「思い出の詰まった実家だから、そのままに…」その優しさが、思わぬ増税を招きます。「空き家」にしておくと固定資産税が6倍になるリスクも
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管理組合理事会のための法改正対応ガイドブック 第1回 「2つの老い」と法改正の背景―なぜ今、区分所有法が大きく変わったのか―

【連載全10回】はじめに このたびの連載は、マンション管理組合の理事会メンバーの皆さまに向けて、2026年4月1日に施行された改正区分所有法と、2025年10月17日に改正されたマンション標準管理規約の内容を、実務目線でわかりやすく解説する...
不動産活用

【相続対策】「とりあえずアパートを建てる」は危険?相続税対策と不動産活用の落とし穴

「節税のためにアパートを建てる」のは、経営者としてのスタートであって、ゴールではありません。相続税対策の定番として語られるアパート建築。確かに「小規模宅地等の特例」の活用や、借入金による評価額の圧縮など、税務上のメリットは大きいです。しかし...